一人ひとりの色を重ねて
精神科訪問看護の
未来を描く
日本の精神科医療をより良いものにしたい―。
そんな熱い思いを持った11人のエキスパートが集い、それぞれの色を重ねて生まれたのが「訪問看護ステーションみそら」です。
世界中どこまでもつながる美しい空「みそら」のもとで私たちが目指すのは、日本のどこであってもその地域のモデルになり得る精神科看護の拠点。どこでも一定以上の質が担保された精神科看護を受けられる体制を築くことが私たちの使命だと考えます。
私たち一人ひとりが持ち寄った色はいま、幾重にも重なって鮮やかに輝き始めました。まずは大分県佐伯市と岩手県宮古市から。「みそら」という大きなキャンバスを、私たちにしか出せない色で満たしていきます。
訪問看護ステーション
みそらとは
私たちにしかできない
「精神科訪問看護」を
提供しています
たくさんの色が重なり輝く
「みそら」の精神科訪問看護
精神科看護の専門家が集い、独自の色を生み出す訪問看護ステーションみそらでは、精神科専門の看護師がご自宅やグループホームなどにうかがい、ご利用者さまの病状や不安、悩みに寄り添うケアを提供しています。
また精神科医療に欠かせないとされる「休息」と「薬物療法」だけに頼るのではなく、ご利用者さまの夢や希望を十分に尊重し、それが自己実現へとつながるように―。ご利用者さまやご家族としっかりと話し合い、WRAP®などを活用したオーダーメイドのケア計画の作成に努めています。
支援内容
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苦しい思いや
悩みを
聞かせていただきます対話を通じて、理解してもらえる体験や、心が少し軽くなる感覚、少しでも希望を感じられる感覚を持っていただけるように関わりたいと考えています。
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一人で踏み出せない
一歩を一緒に
応援します一緒に公園に行ってお花を眺めたり、カフェでホッとするひと時を過ごしたり、一緒に買い物やバスに乗る練習をしたり、お仕事の見学に行ったり…。生き生きできることを一緒に体験します。
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心のケアの専門家が
専門性を持って
関わりますただお話を聞いて終わりではなく、WRAP®、認知行動療法、SSTなど専門的な手法も用いて生きやすくなるような工夫を一緒に考えます。
採用情報
人々が集う美しい空の下で
共に支える、共に描く
訪問看護ステーションみそらでは、美しい空のもと、共に心地よい和音を奏でてくれる仲間を募集しています。挫折した経験を持つ方も、自分の弱さを自覚している方も、精神科訪問看護の現場では全てが強みに。あなたの自由な発想とアプローチが、人生の扉を開けようとしているご利用者さまを後押しします。
お知らせ
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